給与計算の業務を大幅に効率化してくれるクラウド給与計算ソフトですが、それぞれサービスが若干異なるので、なかなかどうやって選んでいいのか迷うところです。

各クラウド給与計算ソフトもきちんと料金を明示しているのですが、従業員の数によって料金が変わってしまうので少し比較がしにくいです。
そこで今回は「MFクラウド給与」「freee」「やよいの給与明細オンライン」それぞれの料金プランを比較してみました。

こちらの記事を読んでいただければ、料金面であなたの会社規模ではどのサービスが最安値なのかが一目でわかります。
比較の一つの基準にしていただければと思います。

まずはそれぞれのクラウド給与計算サービスの料金プランの紹介

まずはそれぞれのクラウド給与計算サービスについて料金を紹介していきます。

今回紹介するのは冒頭でもお伝えしましたが「MFクラウド給与」「freee」「やよいの給与明細オンライン」の料金プランです。

freee

freee
【1~3人までの料金】
1,980円 / 月(税込)
19,800 円 / 年(税込)

※キャンペーン中につき初月無料で利用可能です

【4人~】
4人目以降は一人追加ごとに+300円

※給与計算freeeから、人事労務freeeと名称変更になりました。

MFクラウド給与

【1人までの料金】
永年無料

【2人~5人】
基本料金:2,500円/月(税込)のみ

【6~50人】
基本料金2,500円+6人目以降の人数×300円(税込)/月

例:7人従業員の場合
2,500円+(300円×2人)=3,100円

【50人~】
要問合せ

※キャンペーン情報※
クレジットカード登録後30日間は無料で利用できます。

やよいの給与明細オンライン

やよいの給与明細オンラインは2種類のプランです。
プラン10とプラン30で、それぞれ10人までと30人までは基本料金のみです。
超える従業員に合わせて課金されていく形式になります。

freee
【プラン10】
450円 / 月(税抜)
4,500 円 / 年(税抜)

10人を超えて1人追加するごとに200円/月の料金が加算

※キャンペーン中につき初年度は最大2か月分が無料

【プラン30】
1,200円 / 月(税抜)
12,000 円 / 年(税抜)

10人を超えて1人追加するごとに200円/月の料金が加算

※キャンペーン中につき初年度は最大2か月分が無料

従業員の数ごとのクラウド給与計算ソフトサービスの料金比較

先ほど紹介した通り、クラウド給与計算サービスは従業員ごとに料金が変わるので、各社どのサービスが安いのか比較しにくくなってしまっています。
従業員の数によって、料金が変わるので一概に高い安いは判断できません。

そこで、わかりやすく従業員数ごとに月額料金を折れ線グラフにしてみました。
クラウド給与計算の料金比較表

グラフを見て頂くとお分かりかと思いますが、従業員数による料金の順位は

  • 1人の時
  • 2~4人の時
  • 5人以上の時

で異なります。

・1人の時の場合
1人の時は、MFクラウド給与であれば、無料で使えるので、圧倒的にMFクラウド給与がお得です。
順番としては
MFクラウド給与<やよいの給与明細オンライン<給与計算freee
となります。

⇒従業員1名の場合無料で使えるMFクラウド給与

・2~4人の場合
やよいの給与明細オンラインが一番安く、freeeが次に安くなります。
順番としては

やよいの給与明細オンライン<給与計算freeeMFクラウド給与

の順番です。

・5人以上の場合
5人以上の場合もやよいの給与明細オンラインが一番安いです。
その次に安いのはMFクラウド給与になります。

順番は
やよいの給与明細オンライン<MFクラウド給与給与計算freee
の順番になります。

これ以降の従業員数については記載しておりませんが、これ以降も順番としてはやよいの給与明細オンラインが一番安く、間にMFクラウド給与、最後にfreeeが位置するのに変わりはありません。

やよいの給与明細オンライン料金の特記事項

やよいの給与明細オンラインの料金については少し特殊なので、注意が必要です。

プランとしては10人までの従業員数の「プラン10」と30人までの従業員数の「プラン30」の二種類あります。

注意したいのはそれぞれのプランに追加で人数を追加料金を支払って追加する場合です。
やよいの給与明細オンラインのプラン表にこのような表記があります。

プラン10といっても、絶対10人まで!というわけではなく200円追加すれば1人追加することができます。
なので、30人まではいかないけど13人とかちょっと微妙な人数の従業員数の場合、プラン30に上げるよりもプラン10に1人当たり200円追加した方が安い場合があるんです。

やよいの給与明細オンラインのプラン10とプラン30についても比較表を作ってみました。

14人になるとプラン30に上げるべきですが、13人まではプラン10のままで追加する方が料金を抑えることができます。

まとめ

クラウド給与計算ソフトの料金は従業員数によって変化するので、基本料金だけで判断しないようにしてくださいね。
クラウド給与計算を使うと、クラウド会計ソフトと連携させることで業務の効率化を図ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。