個人事業主の時と法人成りをして会社として事業を行う場合、様々な違いがありますが一番気を遣うポイントの一つが「お給料」ですよね。

個人事業主で一人で気ままにやっていたときは「事業主貸し」なんかの項目で自由にお金を引き出せるので、ほとんど事業と個人のサイフが別っていう感覚はないかもしれません。

しかし、法人ともなるときちんと会社と個人がきっちりとわけられてしまうので、いくらあなたが社長だとしても会社のお金を自由に使えるのではなく、「お給料(役員報酬)」として決められた額を支払わないといけません。

個人事業主の時と比べるとお給料を払うのにも、いろんなことに気を配らなくてはいけません。
源泉徴収やら保険料の料率やら、所得税率やら・・・・

あなたが会社に勤めていてお給料をもらった経験があるなら想像してみてほしいのですが、毎月もらうお給料の明細を毎月きちんと計算して作ってお給料を振り込むって考えたら、とても難しいと思いませんか?

しかもあなた一人のお給料ならまだしも、従業員のお給料もとなると大変さや間違ってい派いけないプレッシャーは簡単に想像できると思います。

今回はそんなお給料の管理にかかる時間を大幅に減らして、間違わずに給料が計算出来て振込までしてくれる「マネーフォワードクラウド給与」を紹介させていただきます。

マネーフォワードクラウド給与とは?

マネーフォワードクラウド給与というのはマネーフォワードクラウド会計をリリースしているマネーフォワード社が提供している、クラウド型の給与計算ソフトです。

給与計算ソフトはいろいろなタイプがありますが、マネーフォワードクラウド給与はクラウド型ということで、使っているパソコンのOSがウィンドウズでもマックでも使えて、ネットにさえつながって入れさえすればどんな環境でも利用できるのが特徴です

マネーフォワードクラウド給与の特徴

マネーフォワードクラウド給与の特徴について紹介させていただきます。

単純だけどめんどくさい給与管理の作業を自動で行ってくれる。

自動給与計算

給与管理のめんどうなポイントはどんどん変わっていく、保険料や税金の計算です。
エクセルで管理している場合、改定などのお知らせは事前にくるので忘れなければ、抜けることはありませんが、実際に直すのは手作業になってしまうのでとても時間がかかってしまいます。

ルールの改定もそうですが、そもそもの計算が複雑でミスが出てしまいがちです。
エクセルにちょっとでも間違って打ってしまうと全部に影響が出てしまいますので、間違ってしまうとやり直しに非常に時間がかかってしまったりロスが出てしまいます。

マネーフォワードクラウド給与はきちんと自動で計算してくれますし、料率の改定があったときも自動的にアップデートが反映されますので面倒な作業は一切なしに給与計算ができてしまいます。

給与明細もきちんと作ってくれる

通常の給与に関する業務を行うときは、お給料を計算して、間違いないか確認して、給与明細を作って、振り込むという段取りですよね。

マネーフォワードクラウド給与を使うことで、給料の計算が自動で行えるだけではなく、給与明細の作成まで標準機能として搭載されているので、明細書も自動で作成してくれます。

最大のメリット「マネーフォワードクラウド会計」と連携できる


マネーフォワードクラウド会計をすでに使用している方はもちろんですが、給与計算以外の経理業務も簡単にこなせるようになりたい方はマネーフォワードクラウド会計と一緒に使えることが魅力です。

マネーフォワードクラウド会計は経費の処理はもちろん、税金の計算や売上の計上など、経理業務のほとんどを半自動で行ってくれます。
マネーフォワードクラウド給与と連携することで、お給料の払い込んだ会計の仕訳処理も自動的に毎月勝手に処理してくれます。

なので、給料の計算や支払いにかかる労力や時間だけではなくて経理作業の負担をものすごく軽くしてくれます。

もちろんこれらはクラウドサービスなので、税金が変わったりしても自動的にアップデートされるのでいちいちソフトを新しく買い替えて、データを移し替えることなく、常に最新のサービスを利用することが出来ます。

マネーフォワードクラウド給与でできる具体的な機能

  • 給与・賞与計算
  • 所得税計算
  • 源泉所得税の納付書の作成
  • 社会保険料の算出
  • 算定基礎届、月額変更届の作成
  • 雇用保険料の計算
  • 年末調整
  • 勤怠管理

などの業務を自動的に行ってくれます。
個人事業からの法人成りを果たして、自分だけしか働いていないのに、個人事業の時と違って法人になるとお給料の計算や、源泉徴収など時間のかかってしまう業務が増えてしまいます。

しかも間違ってしまうと、それだけで税金にかかわることなので、大問題になってしまいます。
自分一人では給料の計算まで時間が回らない!という忙しい社長にはうってつけのソフトです。

マネーフォワードクラウド給与のデメリット

いいところばかりではなくて、デメリットもお伝えしておきます。
マネーフォワードクラウド給与のサービスは、給与計算ソフトと違って買って終わりではなく毎月料金がかかるものです。

なるべく固定費は上げたくないと思いますので、この点はデメリットになります。
ちなみに料金は企業規模によって変わります。

個人

プラン名 契約期間 金額(税抜) 年額の月額換算(税抜)
パーソナルライト 月額 1,280円
パーソナルライト 年額 11,760円 980円
パーソナル 月額 2,480円
パーソナル 年額 23,760円 1,980円
パーソナルプラス 年額 35,760円 2,980円

法人

プラン名 契約期間 金額(税抜) 年額の月額換算(税抜)
スモールビジネス 月額 3,980円
スモールビジネス 年額 35,760円 2,980円
ビジネス 月額 5,980円
ビジネス 年額 59,760円 4,980円

 

従量課金

給与、経費、マイナンバーのそれぞれの単価に従量をかけて算出します。
それぞれ5名分までの利用は基本料金に含まれます。

サービス名 従量単位 単価(税抜)
クラウド給与 確定処理を行った人数の月末時点での合計 300円
クラウド経費 月末時点でのアクティブユーザー数 500円
クラウドマイナンバー 月末時点でのマイナンバー登録人数 100円
クラウド勤怠 月末時点の従業員人数 ※ 300円

※月末時点で入社前および退職済の従業員は除きます。

オプション料金

各サービスごとに用意されたオプション料金です。
単価とご利用数から算出します。

サービス名 内容 プラン 単価(税抜)
クラウド請求書 郵送料金 パーソナルライト 180円/1通
スモールビジネス 180円/1通
パーソナル 170円/1通
パーソナルプラス 170円/1通
ビジネス 170円/1通
郵送チケットおまとめ購入 15,000円/100通
※1通あたり150円
クラウド経費 オペレーター入力 20円/1枚
コーポレートオプション 200円/人 ※5人までは定額1,000円
エンタープライズオプション 400円/人 ※10人までは定額4,000円

従業員が2〜5名の場合

2名から5名の場合は、基本料金が月々にかかってきます。

従業員が6〜50名の場合

2500円+(従業員数ー5)×300円です。
つまり、6人目以降は1人当たり300円かかります。

例えば、10名の規模の企業の場合は、基本料金と、5人目以降は一人当たり300円なので、基本料金+1500円が月々にかかってきます。

高いとみるか安いとみるかは、あなたの感覚ですが、上で説明したように給与計算にかかわる業務を全て自動で行ってくれますので、一人経理を雇うと考えると決して高くはない投資ではないでしょうか?

ちなみに、従業員があなた一人の場合は無料で使えます。
個人事業の延長で、節税のために法人化したけど、誰も雇うつもりはないという方は無料で個人事業の時には無かった給与関係の業務を自動でできるので使わない手はありません。

マネーフォワードクラウド給与をお得に利用する方法


マネーフォワードクラウド給与をお得に利用するには、他のサービスが一緒に使える「スモールビジネス」or「ビジネス」を利用することでコストパフォーマンスを高めることが出来ます。

マネーフォワードクラウドは先ほども少し紹介させていただきましたが、給与計算以外にも様々な業務をカバーしてくれるサービスを展開しています。
マネーフォワードクラウド会計、マネーフォワードクラウド請求、マネーフォワードクラウド経費、マネーフォワードクラウドマイナンバーといった、経理や総務が行っている様々な業務を自動化してくれるサービスです。

これらを全て1ヶ月あたり2,980で利用できる「スモールビジネス」という契約の仕方があります。

もしあなたがこれらのうち3つほど利用したいサービスがあるのであれば、「スモールビジネス」or「ビジネス」を利用することで一つあたりの料金がお得に利用することができます。

まとめ

法人成りを検討している方で専門知識が無い方にとっては給与計算は本当に難しくてめんどうな作業です。
従業員を雇うか、専門で外部に委託するというコストが高い選択肢か、自分で勉強して頑張るという選択肢以外にも、月々少しのコストで自動的に給与計算を行ってくれるマネーフォワードクラウド給与という選択肢はいかがでしょうか?

ちなみに「ビジネス」は、初月無料で使えるので一か月お試しで使ってみて、合えば継続して合わなければお金をかけずに解約するということも可能です。

給与計算で大変な思いをされている経営者の方や、担当の方は一度検討してみてはいかがでしょうか?


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