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経費に余裕があるかすぐわかりますか?
個人事業主なら、なるべく黒字の額を減らして納める税金を節約したいですよね。
もちろんこの場合、ダークな脱税のお話ではなくって節税のお話です。
一番大変なのが、帳簿を付けるのをさぼっていて11月ぐらいから年末に急いで帳簿をつけると、大幅に黒字が出てしまって納める税金が多そう・・・どうしよう・・・
となってしまうパターンです。
いざ起こってしまうと、こういうとき都合よく経費で処理しきれない場合がほとんどで、渋々税金を納めるっていうパターンが多いですよね。
もし、ほぼほぼ自動的に経営状況がいつでも見ることができるとしたらどうでしょうか?
「どうも今年は黒字が○○万円ぐらい出そうだから、もう少し経費が使えるなあ…。」
「赤字が多そうだから、今年は経費を絞ろう!」
こういう判断がいつでもどこでもできれば、年末年始に焦らなくなりますよね。
今回紹介するマネーフォワードクラウド確定申告はアプリがあるので、いつでもどこでも経費をどれだけ使えるか一目でわかります。
一目でわかる経営状況
マネーフォワードクラウド確定申告・会計のアプリでは、
- 口座残高
- 口座明細
- キャッシュフロー
- 収益・費用
- 科目残高
- 補助残高
を確認することができます。
今までは比較的黒字で余裕があるパターンのお話しをしましたが、逆に赤字で引き落としが間に合ったか?というピンチの時にもいつでもアプリを開いて確認することができます。
こんな感じで口座明細が表示されるので、いつどこからどういうお金の動きがあったのかを一目で確認することができます。
収益・費用も一目でわかるのであとどれぐらい経費に余裕がありそうかも一目で検討が付きます。
freeeにもスマホ対応をしているのですが、できることが「仕訳」「レシートスキャン」「請求書の発行・入金管理」といった機能になっているので、いまいち経営状況がどうか??をいうのはわかりにくいです。
セキュリティ面は大丈夫??
スマホでできるということで不安に思われるのがセキュリティ面ですよね。
マネーフォワードクラウドアプリでできることはあくまでも情報の閲覧だけです。なので、万が一悪意を持ってアクセスされたとしても特にあなたの確定申告に影響を与えるものは特に無いです。
逆に作業ができてしまうとセキュリティ面で不安が出てしまいますが、あくまでも閲覧に絞ってあるので安心感があります。
さらにパスワードでアクセスを制限することもできて、パスコード(数字)によるロックか、指紋認証でロックをかけるということもできますので、セキュリティ面はかなり厚いです。
まとめ
セキュリティも安全な、マネーフォワードクラウド確定申告・会計ソフトのアプリです。詳しい評判などのレビューは「マネーフォワードクラウド確定申告の評判」で詳しく紹介しています。
一目で経費を使えるおおまかな額をいつでも把握することで、年末年始の慌ただしさはなくなります。
私個人も、マネーフォワードクラウド確定申告を導入してから今までかかっていた確定申告にかかる焦りが大幅に低減されました。
金融機関との自動連係数はクラウド会計ソフトの中でもピカイチなので、ほぼ自動的に帳簿が作られて、経費もうまく使えて、確定申告もほとんどなにもしないで書類が作れるという幸せな環境です。
⇒マネーフォワードクラウド確定申告を利用して、うまく経費を使いましょう!
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仕訳も半自動ですが、学習機能が優秀なのでほとんど自動に近いスピードで処理できます。